3万6千キロに及ぶアメリカ大陸横断ドライブ記録。通り過ぎた50州(現在49州)の写真を通じて各州のトリビア、国立公園、米国の歴史・文化等も学んでいきたいと思います。
by kazoousaca
1845年:マニフェスト・デスティニー(明白なる運命)
マニフェスト・デスティニーという言葉は、ニューヨーク州のジャーナリスト、ジョン・オサリバンがデモクラティク・レビュー誌の1845年7月号に発表した「併合」という論文のなかで使用した言葉(この「併合」は1845年の「テキサス併合」のこと)です。「神によって与えられたこの大陸に拡大して行くのはマニフェスト・デスティニーである」と。アメリカの領土拡張、西部開拓を正当づけるものとして好んで用いられたようです。その後、「民主主義を広めるためには海外進出もアメリカの使命である」という風にアメリカ帝国主義の正当化にもたびたび使用されることになりました。

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↑カリフォルニア州サクラメントにあるカリフォルニア州鉄道博物館(California State Railroad Museum)の展示物
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↑オレゴン州オレゴンシティのエンド・オブ・オレゴントレイル資料館(End of the Oregon Trail Interpretive Center)の展示物(開拓者を西へ西へと導いていく進歩の女神。その手には書物と電線が。彼女の先ではインディアンや野生動物が追い立てられている。)
"Manifest Destiny"
the belief that the US people had the right and the duty to take land in North America from other people, because this was God's plan. This phrase was used by journalists and politicians in the 19th century when US citizens moved west across North Amrerica and the US gained Texas, California, Oregon, and Alaska. (LDOCE)

「マニフェスト・デスティニー(明白なる運命)」
「アメリカ人には他の人々から北米の土地を奪う権利と義務があり、これは神のよって定められていることだ」という考えのこと。このフレーズは、アメリカの市民が北米大陸を横断して西へ西へと向かい、アメリカがテキサス、カリフォルニア、オレゴン、そしてアラスカを手に入れた19世紀に、ジャーナリストや政治家によって用いられた。

by kazoousaca | 2005-05-29 07:34 | ☆アメリカの歴史(18)
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