3万6千キロに及ぶアメリカ大陸横断ドライブ記録。通り過ぎた50州(現在49州)の写真を通じて各州のトリビア、国立公園、米国の歴史・文化等も学んでいきたいと思います。
by kazoousaca
カテゴリ:大陸横断記/中ルート(15)( 15 )
14日目 【ニューヨーク州ニューヨークシティ ⇒ メイン州ポートランド】
【ニューイングランド】
複雑なハイウェイとマナーの悪い車達に辟易しながら、どうにかこうにかニューヨークシティを抜け、ニューイングランド、コネチカット州へ。ニューイングランドは、コネチカット州、ロードアイランド州、マサチューセッツ州、バーモント州、ニューハンプシャー州、そしてメイン州の6州のことをいいます。今日は、このうちバーモント州を除いた5州をドライブしました。まずはじめに、コネチカット州、ロードアイランド州、ニューハンプシャー州の3州について書いてみたいと思います。メイン州に着いたときには、もうウェルカムセンターが閉まっていてなんの情報もとれなかったし、マサチューセッツ州は明日ボストンに行っていろいろと学ぶことができるからです。
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【コネチカット州】
ウェルカムセンターでもらった州のマップやパンフレットで見つけた興味深い単語が二つ。「ゲートウェイ」と「マーク・トウェイン」です。ニューヨークへのゲートウェイなのかニューイングランドへのゲートウェイなのか定かではないのですが、どちらにしても旅行者はこの州を通って行く傾向にあることは間違いないようです。そんな旅行者達をこの州に留めようとしてか、パンフレットは52の魅力ある観光地を宣伝していました。そのうちの一つが、「マーク・トウェイン」。パンフレットによると、彼は、「トムソーヤの冒険」や「ハックルベルフィンの冒険」を書いた頃、この州に20年くらい住んでいたようです。 子供の頃住んでいた、ミシシッピ川沿いのミズーリ州ハンニバルから、この地に引っ越してきたのでした。コネチカット州では、彼がこの地を引越し先として選んだことはとても誇りであるようです。
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【ロードアイランド州】
ロードアイランドは全米で最も小さな州。今日もたったの30分でこの州を通り抜けてしまいました。ロードアイランドは、今でも全米でも最も魅力あるリゾート地のひとつであり、多くの豊かな人たちが別荘地を建てたりしているところです。そういえば、大学の頃、この州を舞台にした「グレイトギャッツビー」を読んだことがあったのですが、内容はすっかり忘れてしまいました。確かに上流階級の人達のお話だったような気がします。
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【ニューハンプシャー州】
小説「ホテル・ニューハンプシャー」のおかげでこの州の名前は知っていました。読んだのが10年以上前なので、もちろん内容はすっかり忘れてしまっているのですが・・・ともかく、ニュー・ハンプシャーはLAとはまったく違う印象を受けました。ここには春夏秋冬といった四季があるようなのです。パンフレットによれば、春にはゴルフ、夏にはハイキング、秋にはドライブ、冬にはスキーと、四季を通じていろんなレクリエーションができるとのこと。
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本日のドライブ距離:349マイル
宿泊地:モーテル6

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"New England"
the states of the northeastern US: Maine, New Hampshire, Vermont, Massachusetts, Rhode Island, and Connecticut. It is called New England because it was the first part of the US where people from England, including the Pilgrim Fathers, began to settle in the 17th century. (LDOCE)

「ニューイングランド」
アメリカ北東部の州、メイン州、ニューハンプシャー州、バーモント州、マサチューセッツ州、ロードアイランド州、そしてコネチカット州のこと。プルグリム・ファーザーズを含むイギリスからの人々が17世紀に移住を始めたアメリカの前身となったところであったことからニューイングランドと呼ばれるようになった。

by kazoousaca | 2005-07-09 11:06 | 大陸横断記/中ルート(15)
13日目 【ニューヨーク州ニューヨークシティ】
【ニューヨーク】
さてNYについて何を書けばよいのか非常に迷うところです。なにせ街には語ることがやまほどあるうえに、アメリカに来て初めて、地下鉄(電車も)に乗り、傘を買い、使いと、初めてづくしの街となったからです。しかしここでは、ワシントンDCとフィラデルフィアを訪れて興味をもつことになったアメリカの歴史に関わる2つの場所について書いてみたいと思います。

まず、最初に訪れたのはフェデラルホール(とワシントン像)↓。
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ジョージ・ワシントンが初代アメリカ大統領として宣誓を行った場所です。フェデラルホールはウォール・ストリートに面していて向かい側にはニューヨーク証券取引所があります。911から9ヶ月がたってもフェデラルホールとニューヨーク証券取引所の警備はものものしいものでした。ニューヨーク証券取引所内の観光ツアーが実施されていれば参加したかったのですが、当然のごとく休止中でした。この後、スタッテン・アイランドへのフェリーに乗るためにバッテリー・パークに向かいました。スタッテン・アイランドに行くのが目的ではなく、フェリーから自由の女神を見るためです。
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このフェリーに乗れば乗船料だけで自由の女神が見れるし、お気に入り映画のひとつ「ワーキング・ガール」の冒頭で映し出されるこのフェリーからの「自由の女神」や「マンハッタンの街並み」に以前から憧れていたのです。自由の女神の歴史を調べてみると、フランスから、アメリカ独立100周年を記念してそして両国の友情を表すために贈呈されたとのことでした。しかし、自由の女神を見ると思い出すのはなんといっても「アメリカ横断ウルトラクイズ」。東京ドームでの最初の質問は必ず「自由の女神」に関するものでした。そのうちのひとつは、「自由の女神」が左手にかかえているものは?この旅のおかげで簡単に答えることができるようになりました。

【グラウンド・ゼロ】
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グラウンド・ゼロ(世界貿易センタービル跡地)にも行ってきました。現地はまだまだ生生しく、現実に起こった事件であるということをあらためて認識したのでした。

【ワールドカップ】
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ホテルに帰ってインターネットを覘くと、日本が決勝ラウンドに進出!客観的に考えると日本人にとってはとてもよい出来事なんだと思います。日本人全員が共通して誇ることができることだからです。アメリカより断然長い歴史をもちながら、日本人全員が誇れる出来事というのは非常に少ないです。アメリカには、アメリカ独立、ワシントン、リンカーンと、ほぼすべての国民にとって誇れるものがありますが、権力や文化がころころと変わってきた日本では歴史上の事件や人物の解釈もさまざまです。200年以上に及ぶ徳川幕府を創設した類まれな人物である徳川家康なども、称えられる面がたくさんある一方で、たぬきおやじなどと揶揄されます。誰にとっても英雄であるジョージ・ワシントンとはかなり違うと思うのです。

本日のドライブ距離:-
宿泊地:ベストウエスタン

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"Statue of Liberty"
the Statue of Liberty
a statue of a woman on Liberty Island, in New York Harbour, given to the US by France in 1884 to celebrate the American and French revolutions. The woman is holding up a torch in her right hand and represents freedom. (LDOCE)

「自由の女神」
ニューヨーク港湾のリバティ島にある女性の像で、1884年にアメリカおよびフランスの革命を記念してフランスから贈られた。この像は自由を象徴するように右手にたいまつをかかげている。

by kazoousaca | 2005-06-25 11:13 | 大陸横断記/中ルート(15)
12日目 【ペンシルバニア州フィラデルフィア ⇒ ニューヨーク州ニューヨークシティ】
【アメリカ独立の街:フィラデルフィア】
僕のなかでのフィラデルフィアといえばやはり、「独立」と「ロッキー」。したがって、今日の目的地は「インデペンデンス・ホール」と「フィラデルフィア美術館」となりました。(テロに備えた)「インデペンデンス・ホール」のセキュリティチェックは、ワシントンDCの「スミソニアン協会」よりもはるかに厳しいものでした。あらためて、「自由の鐘」を含む「インデペンデンス・ホール」はアメリカを象徴する最も重要なもののひとつであるということを認識したのでした。(セキュリティチェックのために並ぶ人の列↓)
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(「自由の鐘」と「インデペンデンス・ホール」↓)
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「インデペンデンス・ホール」を訪れた後、市内を周回している観光バスで、「フィラデルフィア美術館」へと向かいました。思っていたとおり、そこでは、ロッキーのポーズをしながら、階段を駆け上っている人々が・・・。しかし、残念ながら、僕は走ることができません。ワシントンDCでジョギングして以降、膝が痛くて走れないのです(情けない)。(フィラデルフィア美術館正面↓)
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【ニューヨークの第一印象】
第一印象は秩序のない街!車は歩行者を気にかけない。割り込みは当然。ひどい渋滞。人人人。仰々しく光るネオン。高いビルの谷間に散見される平面式駐車場。しょっちゅうでてくる一方通行。そこら中にいる黄色いタクシー。ひっきりなしのクラクション。建設現場。日本で言うと、僕の頭に浮かぶのは大阪ミナミ。サイズは比べようもありませんが、僕のイメージでは同じく秩序のない街。人の多さ。仰々しいネオン。(「タイムズ・スクエア」付近↓)
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それだけではなく両者に共通するのは、底知れぬ人と街のパワー。当然サイズの大きいここニューヨークシティは、そこにいるだけで興奮してしまう何かがあるようです。その熱気に後押しされて、ホテルにチェックインして荷物を置くやいなや、疲れているにもかかわらずエンパイアステートビルディングの展望台へと向かったのでした。曇った夜ではありましたが、やはりその眺めは素晴らしいものでした。何回訪れたとしてもこの景色を堪能しつくすことはできないかもです。それくらい印象的でした。(「エンパイア・ステート・ビルディング」展望台からの夜景↓)
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本日のドライブ距離:251マイル
宿泊地:ベストウエスタン

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"Independence Hall"
a building in Philadelphia, Pennsylvania, where the American Declaration of Independence was signed. Many tourists visit it. (LDOCE)

「インデペンデンス・ホール」
ペンシルバニア州のフィラデルフィアにある建物で、独立宣言が署名された所。多くの観光客が訪れる。

by kazoousaca | 2005-06-11 10:16 | 大陸横断記/中ルート(15)
11日目 【ワシントンDC ⇒ ペンシルバニア州フィラデルフィア】
今日は3つの州(メリーランド州、デラウェア州、ペンシルバニア州)を訪れたのですが、いつものようにそれぞれのウェルカムセンターに寄って無料の地図、公式の州ガイド、そしておもしろそうなパンフレットをいくつかもらってきました。僕の知る限り、これらの州はアメリカ独立になんらかのかたちで関係があるようなので、もらってきたガイドやパンフレットを読みながらアメリカ独立について復習したいと思います。

【メリーランド州】
今日訪れた最初の州はメリーランド州。一番興味深かったのは、アメリカ国歌がこの州で生まれたということです。州の公式ガイドによると、第2次独立戦争時、(メリーランド州の)法律家フランシス・スコット・キーが、夜通し続く激しい戦いがやんだ夜明けに(メリーランド州の)マッケンリー砦にアメリカ国旗がまだはためいているのに感動して、アメリカ国歌「星条旗(Star-Spangled Banner)」の詩を書き上げたとのことでした。メリーランド州の歴史資料館(Maryland Historical Society)には、そのオリジナルの原稿が保管されているらしく、時間があったなら是非行ってみたかったです。(メリーランド州のウェルカムセンター↓)
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【デラウェア州】
次はデラウェア州。そのパンフレットで興味深い2つの言葉を見つけました。「 シーザー・ロドニー(Caesar Rodney)」 と 「デラウェアの25セント硬貨(Delaware's quarter)」です。(デラウェア州のパンフレットより↓)
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インターネットでもいろいろ調べてみると、「シーザー・ロドニー(Caesar Rodney)」は1776年、フィラデルフィアで行われた独立宣言批准の投票に際してデラウェアの代表者として馬で一番に駆けつけた人なのでした。それゆえ、デラウェア州のニックネームは「一番州(The First State)」となったようです。「デラウェアの25セント」の方は、もっと興味深い発見がありました。1999年からアメリカ造幣局(mint)は、その裏側に各州を評する何かを刻印した25セント硬貨を発行しているのです。アメリカ造幣局のホームページによると、合衆国に加盟した州の順にすでに20バージョンが発行されているとのことでした。そう、「デラウェアの25セント硬貨」はまさにその最初のものなのです。財布を見てみると、今まで全く気づかなかったのですが、確かに5つのバージョンが見つかりました。できることならこの旅の間に20全部を集めたいものです。(US Mint のHPより↓)
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【ペンシルバニア州】
最後の州はペンシルバニア州。ここのウェルカムセンターの受付はめずらしく年配の“男性”。「フィラデルフィアではどこに車をとめたらよいか」、「どこに最初に訪れるのがよいか」、「そこにはどうやって行ったらよいのか」等々、親切に教えてくれました。明日は、アメリカの独立についていろいろと学ぶことができる"Independence National Historical Park"にまずは行くつもりです。(ペンシルバニア州のウェルカムセンター↓)
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本日のドライブ距離:251マイル
宿泊地:モーテル6

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"mint"
a place where coins are officially made (LDOCE)

「造幣局」
通貨が公式に造られる所

by kazoousaca | 2005-06-04 11:58 | 大陸横断記/中ルート(15)
10日目 【ワシントンDC】
【アメリカ大統領】
(トーマス・ジェファーソン・メモリアル"Thomas Jefferson Memorial"↓)
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ジョージ・ワシントン、アブラハム・リンカーン、フランクリン・ルーズベルト、ジョン・F・ケネディといった過去の大統領は日本でもとても有名です。彼らと較べると、日本人にはそんなになじみがない第3代大統領トーマス・ジェファーソンなのですが、LAを出発してからの9日間、色んなところで彼の名前を見聞きし、その偉大な功績(アメリカの領土を一気に2倍にした1803年のルイジアナ購入、そして、1804年から1806年のルイス&クラーク探検隊北西部派遣等)を学んできました。それに加えて、今日、トーマス・ジェファーソン・メモリアルを訪れて他にも大きな仕事をしていることを知りました。彼は、アメリカ独立宣言の起草者でもあったのです。さらに、メモリアルにおいてあったパンフレットによると、彼は政教分離にも尽力し、また、フランスやイギリスとの友好的関係を築くのにも尽力したようです。そんなことを知って、やっとワシントン・モニュメントやリンカーン・メモリアルと並んで、トーマス・ジェファーソン・メモリアルがここワシントンDCにある理由がわかりました。メモリアルに来たのは夕暮れ時だったのですが、ここから眺めはなかなかで、次回は、是非このメモリアルから桜が見えるころ来てみたいと思いました。
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(ジェファーソンメモリアルからの風景↑)

【スミソニアン(Smithsonian Institution)】
この旅を始める前までは、スミソニアンに行くことにあまり興味はありませんでした。実をいうと、何が展示されているかもよく知らなかったのです。もっというと、スミソニアンというのがいくつかの美術館と博物館から構成されているということも知りませんでした。でも、ここまでの9日間ですっかりアメリカの歴史に興味を持つようになってしまったため、国立アメリカ歴史博物館(National Museum of American History)と、いろんな人から特に行くことを薦められていた国立航空宇宙博物館(National Air and Space Museum)の2つを訪れることにしました。これはほんとに正解で、この二つの博物館は今までいった博物館の中でも最高でした。どの展示物も興味深く、驚かされるようなものばかりだったのです。「月の石」、「ライト兄弟の飛行機」、「チャールズ・リンドバーグが大西洋単独横断に成功したときの飛行機スピリット・オブ・セントルイス号」、「アポロ11号の指令船」、そして、ついこの間授業で出てきた初期のパソコン「IBM360」や「TRS-80」、「最古の洗濯機にミシンに車」、「エジソンの電球」等々。加えて、ケネディ大統領やIBMのCEOのスピーチや、興味深い歴史的な出来事を要約した映像をいくつか見ることもできました。そして、こうした展示物を見ながら初めて、とても一日じゃ見て回れないことに気づいたのです。せめて2日あったら・・。もしスミソニアンの全博物館を見て回ろうと思うと最低1週間!次回はもっと余裕をもってこようと思ったのでした。(スピリット・オブ・セントルイス号"Spirit of St. Louis"↓)
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【ワシントンDC】
セントルイスのモーテルで会った老婦人が言っていたとおり、ワシントンDCの交通はひどいものでした。渋滞もマナーも。日本でいうと某関西の都市みたいな感じ・・・。また、遠足や修学旅行先としてもやはり人気の所のようで、朝から晩まで至るところで子供達の集団をみることができました。確かに、スミソニアンを通じて歴史を学べるし、数々のメモリアルを通じて過去の有名な大統領についても学べるし、ホワイトハウスや国会議事堂もあって、アメリカを学ぶには最高の場所なんだと実感しました。(ホワイトハウス"The White House"↓)
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本日のドライブ距離:70マイル
宿泊地:モーテル6

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"Washington D.C."
the capital city of the US, on the Potomac River close to the country's east coast. Washington's many government buildings include the White House, and the Capitol, and the Supreme Court. It has no industry. D.C. stands for District of Columbia, meaning that Washington is a special area that governs itself and is not contained in any of the 50 states. (LDOCE)

「ワシントンDC」
東海岸に近いポトマック川沿いにあるアメリカ合衆国の首都。ワシントンにある多くの政府関係のビルには、ホワイトハウスや国会議事堂、そして最高裁判所があります。ワシントンにはいわゆる産業はありません。DCは、District of Columbia(コロンビア特別行政区)の略で、ワシントンが他の50州のいずれにも属さない独立した存在の特別地区であることを意味しています。

by kazoousaca | 2005-05-21 13:09 | 大陸横断記/中ルート(15)
9日目 【ケンタッキー州モアヘッド ⇒ ワシントンDC】
【いよいよ東海岸へ!】

午前6時出発。旅をすると健康になります!
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Almost Heaven ウエストバージニア♪
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I-64を東へ↓
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日本の高速道路でも出会いそうな風景(アパラチア山脈"Appalachian Mountains"真っ只中)↓
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バージニア・ウェルカム・センター↓
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I-64沿いに。I-81と合流します。↓
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I-81を北へ↓
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I-81を離れてI-66を東へ向かえば↓
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やって来ました!ワシントンDC(ワシントン・モニュメントがかすかに)↓
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本日のドライブ距離:515マイル
宿泊地:モーテル6

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"Rand McNally the Road Atlas"↑
"Appalachian Mountains"
a long range of mountains in northeast America that go southwest from Quebec in Canada to Alabama in the US (LDOCE)

「アパラチア山脈」
カナダのケベック州から南西方向アメリカのアラバマ州へ連なるアメリカ北東部の山脈

by kazoousaca | 2005-05-14 15:31 | 大陸横断記/中ルート(15)
8日目 【イリノイ州セントルイス ⇒ ケンタッキー州モアヘッド】
【Welcome Center (ウェルカムセンター/観光案内所)】

インターステートハイウェイ沿いの州境近くには、たいていどの州にもウェルカムセンターやツーリストインフォメーションセンターがあります(ルイジアナ州のウェルカムセンターフロリダ州のウェルカムセンター)。それらは各州の玄関口となっているのです。多くのドライブ旅行者に役立っているのはもちろんですが、僕にとってもいくつかの点でほんとうに役立つ場所でした。(I-64沿いにあるインディアナ州のウェルカムセンター↓)
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まずはじめに、各州の観光スポットについての情報を得ることができます。特にネブラスカやケンタッキー等、まったくもって何が有名なのか知らない州に入るときなどは特に役立ちました。c0050769_322457.jpgネブラスカのアーチウェイモニュメントなど、ツーリストインフォメーションのスタッフに薦められなければ絶対に行ってなかったでしょう。

それから、その州についていろいろと学ぶこともできます←。ウェルカムセンターのスタッフが教えてくれなければ、リンカーン大統領がインディアナに住んでいたことなんて知らないままだったでしょうし、ケンタッキーの州都フランクフォートがI-64沿いにあると教えてくれなければ、結構大きなビルがある街だなと思うくらいで名前も知らずに通り過ぎていました。

そのほかにも、トイレ、飲料水、机、椅子など、休憩するための設備が整っています。無料でコーヒーが飲めるところもありました。また、施設の周りにある芝生の広場や池などは、ドライブの合間にリラックスするのにはとても良い場所でした。(I-64沿いにあるケンタッキー州のウェルカムセンター↓)
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このようにいろいろと役立つウェルカムセンターなのですが、頻繁に利用しているうちに疑問に思ってきたのは、どこのスタッフも必ずといってよいほど、ちょっとお年を召した女性で、しかも、優しく穏やかで教養のありそうな雰囲気の良いおばさまといった感じの方々。なんだか、小学校の先生のような雰囲気なのです。だからかどうかはわかりませんが、今日インディアナウェルカムセンターのスタッフが手渡してくれた州のパンフレットは、「子供用の特別版よ」とのことでした・・。

本日のドライブ距離:398マイル
宿泊地:デイズイン

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"Rand McNally the Road Atlas"↑
"Kentucky Derby, The"
a famous race for three-year-old horses held each year on the first Saturday in May in Louisville, Kentucky (LDOCE)

「ケンタッキーダービー」
毎年5月の第一土曜日にケンタッキー州のルイビルで開催される3歳馬の有名なレース。→131回目のレースが数時間前に終わったようです!

by kazoousaca | 2005-05-08 10:59 | 大陸横断記/中ルート(15)
7日目 【ミズーリ州カンザスシティ ⇒ イリノイ州セントルイス】
【ジェファーソン・ナショナル・エクスパンション・メモリアル(Jefferson National Expansion Memorial)】
単に観光スポットだからということで来ることに決めていたのですが、昨日アイオワ州のウエスタン・ヒストリック・トレイル・センターに立ち寄ったことで、西部開拓史を学ぶという目的が明確になりました。そう、ここはまさにルイス&クラーク探検隊だけでなく多くの開拓者にとって、西部への玄関口(Gateway)だったのです。だから名前も、1803年のルイジアナ購入によって、アメリカに西部をもたらしたジェファーソン(第3代大統領)なのです。
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このメモリアルで有名なのはなんといってもゲートウェイ・アーチ(Gateway Arch)↑↓。パンフレットによればこのアーチは1962年に立てられたとのこと。自由の女神像やワシントンDCにあるワシントンモニュメントよりも高いそうです。ダウンタウンのビル群やミシシッピ川、そして公園といった他の風景にも溶け込んでいました。州の法律でアーチよりも高い建物は禁止されているようです。このような法律があるのはアメリカのいいところですね。
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アーチの周りをてくてくと歩き回ったのですが、有名な?アーチのてっぺんまで連れて行ってくれるトラムには乗りませんでした。西部開拓史を学ぶのとは関係ないと思ったのと、5人乗りとかという狭いトラムに10分間もいるなんて耐えられないと思ったからです。でも、もし行こうとしても実際には到底無理でした。トラムの入口は数え切れない人の列だったのです。
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【二つのカンザスシティとセントルイス】
昨日泊まったカンザスシティはカンザス州ではなく、ミズーリ州でした。そして今日訪れたセントルイスはミズーリ州でしたが、今日泊まる予定のセントルイス(正確には東セントルイス)はイリノイ州でした。なぜ、二つの都市がそれぞれ二つの州にまたがっているのかは不明なのですが、実際にドライブしてみた印象は、一方は街並みもきれいなで栄えているのに、他方は薄暗くさびれているということ。いったいどういうことなんでしょう。(イリノイ州側からみたセントルイス。左端にかすかにゲートウェイ・アーチが。)
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本日のドライブ距離:248マイル
宿泊地:モーテル6

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"Gateway Arch"
a very large arch in the city of St Louis, Missouri, in the US, that is sometimes used in pictures to represent St Louis (LDOCE)

「ゲートウェイ・アーチ」
ミズーリ州セントルイス市にある巨大なアーチ。しばしばセントルイス市を象徴する写真で用いられる。

by kazoousaca | 2005-05-01 04:28 | 大陸横断記/中ルート(15)
6日目 【ネブラスカ州オマハ ⇒ ミズーリ州カンザスシティ】
マディソン郡の橋と花粉症】
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今日はひどい花粉症に教われました。むずむずしてきたのは、ウィンターセットで「マディソン郡の橋 (The Bridges of Madison County)」にでてきたノースサイドカフェ(Northside Cafe)やジョンウェインの生家↑などを観光していたときです。未舗装の田舎道をとおり↓、あの有名なローズマン橋(Roseman Covered Bridge)につくころには、最悪の状態に・・・。まさかアメリカで花粉症と遭遇するとは。もっともっと田舎の景色を楽しみたかったのですが、早々と退散せざるをえませんでした。2週間後にまたアイオワに来るはずですが、戦々恐々です。 (「マディソン郡の橋」については次回に。)
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ウエスタンヒストリックトレイルセンター(Western Historic Trails Center)
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アイオワの観光案内所を兼ねていたのでたまたま寄ったのですが、ここで西部開拓史についての知識を深めることができました。カリフォルニアトレイルやモルモントレイルがどういうものであったかを知ったのも初めてでしたし、ルイス&クラーク探検隊の話などはもっと知りたいという興味をおこさせてくれました。もしかしたら、中学校や高校の歴史で学んだのかも知れませんが、歴史の舞台に立つとやっぱり興味の度合いが違います。行く先々でいろんなことを学べるということはドライブ旅行の醍醐味でしょう。(ルイス&クラーク探検隊の辿ったルート↓。)
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本日のドライブ距離:407マイル
宿泊地:モーテル6

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"Lewis and Clark"
two explorers, Meriwether Lewis (1774-1809) and William Clark (1770-1838), who travelled across North America from 1804 to 1806, going up the Missouri River and over the Rocky Mountains to the Pacific coast. They drew maps and gathered information about the Native Americans who lived there. (LDOCE)

「ルイス&クラーク」
1804年から1806年にかけて、ミズーリ川を上りロッキー山脈を越えて太平洋に至るルートを旅したメリウェザー・ルイスとウィリアム・クラークという二人の探検家。彼らはその地図を描き、そこに住むネイティブアメリカンの情報をまとめた。⇒ルイス&クラークの旅は、今回の旅の大きなテーマの一つとなりました。またのちほど。

by kazoousaca | 2005-04-24 08:28 | 大陸横断記/中ルート(15)
5日目 【コロラド州グリーレイ ⇒ ネブラスカ州オマハ】
今日は、ネブラスカ州についていろんなことを学びました。

まず一つ目は、この州の主要産業は、穀物生産、食肉畜産等の農業であること。州のパンフレットによると、食肉家畜や豆の生産高はアメリカで一番だそうです。実際、ドライブしている間に目にするのもひたすら牧場に農場。これもパンフレットによると、ネブラスカの土地の9割以上がこれらの土地で占められて、しかも、4人に1人が農業に従事しているとのこと。しかし、他の人はいったい何をしているんでしょう。どうみても4人に3人は農業をしているのような気がするのですが・・・。
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2つ目は、ネブラスカはほんとうに平らだということです。山も谷もなし。見渡す限り農場と牧場が続いています。ウェルカムセンターでこんなフレーズを見つけました。「なんでネブラスカはこんなに平らなの?」「それは自分の居場所がよくわかるようにだよ。」
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3つめは、ネブラスカには、1980年代、オレゴン、カリフォルニア、ソルトレークシティ等西部へ向かう開拓者たちの玄関口だったということです。今日は、オレゴントレイル、モルモントレイル、ポニーエクスプレス、フォーティナイナーズ(49s)等といった言葉をよく見かけました。それにしても、当時の開拓者たちはこの先に待っているロッキー山脈を見てどう思ったのでしょうか。

c0050769_3245140.jpgネブラスカの観光地なんてまったく知らないので、ウェルカムセンターでオマハに行く途中に、どこかお奨めの観光スポットがあるか訪ねてみました。そこで薦められたうちの一つ、「アーチウェイ・モニュメント(Archway Monument)」というところに寄ってきました。(ジャック・ニコルソンの「アバウト・シュミット」でここがでてきて懐かしかったです。⇒)他にも、「ゴーサンバーグにあるポニーエクスプレスのステーション」を薦められたのですが、とても行く時間と元気がありませんでした。なんせ、今日は500マイル以上の移動だったので。
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ともかく、ネブラスカは今でも、多くの人々の玄関口になっているようです。ウェルカムセンターには、ネブラスカに帰ってきた人、でていく人だけでなく、ニューメキシコからシカゴに向かう人、カリフォルニアに戻る人、そして東海岸に行ってまた西海岸に戻ろうとしている人(自分!)等、いろんな人であふれてました。

本日のドライブ距離:537マイル
宿泊地:モーテル6

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by kazoousaca | 2005-04-17 09:21 | 大陸横断記/中ルート(15)